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【ブログ】 マッディースラップ。水にウォータースクラッチを残す。

マッディーウォーターで良く釣れる、フロッグの特徴。

二つ目は…。

「②水にしっかりと絡んで、水に渦(水をひっかき回した跡。ウォータースクラッチ)をしっかりと残す。」

これは、フロッグ以外でも、マッディーウォーターで有効的なルアーの一番大切な要素となる。

一口で「水に渦を残す。」と言っても、ルアーによってやり方は大きく違ってくる。

クランクベイトは巻くとルアーが左右に動き、自動的にターンすることで、水中に渦を作り出す。

しかし、フロッグは自分で動かさないと、動かない。

緩んだ糸をピンッと張って、ルアーの前面で受けた水を左右に逃がし、

その際にボディーの一部が水を押して、その反対側に渦ができる。

そのターンが鋭く、強いほど、渦が大きくて、長く残る。

長く残る渦は、長い時間、水中で遠くまで広がって、波動を伝え、ルアーの存在を魚にアピールする。

当たり前のように繰り返している、いわゆる「首を振る」というアクション。

実は「水中に繰り返し、渦を作る。」という事だったのです。

この「渦」に魚が興味を抱いて、ルアーを追いかけて行く。

マッディーでは魚の行動は見えませんが、出会いがしらにバイトしている訳ではなく、

渦に気が付いて、渦に沿って追いかけていき、ルアーが見える30センチくらいまで近づいてから、

やっと、バイトするのです。

マッディースラップ。一見。頬っぺたは水を弾き飛ばすための部品に思えるでしょうが、実は水に噛んで、前に伸びる鼻と合わせて、渦を作り出す役割を担っています。

なので、優しく、ゆっくりと動かしても、しっかりと水の渦を作り出し、ある程度、強く動かして水に頭が突っ込んでも、頭の膨らみで水を噛んで、ルアーがターンし渦を作り出します。

この…「渦」を作り出す意識。

これを、いつも意識しながら、ルアーにアクションを加えると、マッディーでの釣果は格段と伸びることでしょう。

frog3

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