ブログ

【ブログ】やっと、ここまで来ました。(涙)

よしっ。クランクを作ろう!

そう思い立って、何年が経過したことだろう。

まずは、「自分が好きなクランクベイトって何か?」を、再確認するために。

タックルボックスから、30年分のクランクベイトを引っ張り出して。

そこで、ふと。

『そうだな。よくよく考えたら、俺はマッディーウォーター以外でクランクを使うことは無いな。』

と、自分作りたいルアーのコンセプトに気が付き。

自分が過去によく釣ったクランクベイトを選りすぐっていたら。

かなりのシャローランナーで、根がかりしにくくて、丸くて、少し小さめで、デッドスローでもしっかり泳いで、ブリッブリした巻き感があって、そこそこに飛距離が出て、投げるのに重すぎず、グラスロッドで巻くと、スルスルと巻けて。それで、誰が使っても、サイズ問わずで、とにかく、よく釣れる。

うんうん。

そんなこんなを詰め込んでいったら、マッディーウォーター専用クランクと、大声で謳えるルアーになるんじゃないかって。

そこから、また長かった。

プラスティックのルアーを作るのに、木材で作ったルアーを基にして作るなんて、ナンセンスでしょ。

だから、3D CADの勉強から始まり、切削機の扱い方、そして、3Dプリンターでの試作ができるまでに至る道。

かんなり試作を作りました。3Dプリンターで作ったプロトタイプが、段ボール一杯になるくらい。

始めは30点くらいからのスタートでしたが。

この金型から抜きたてホヤホヤのルアーを、スイムテストしたら。

ずばり、97点。

残りの3点は、私もまだまだ精進が足りないので、これから伸びていく余白を残す意味での3点。

ただ、この動きを見た時に。

「ついに、やったな。」と、達成感で手足がガクブルしました。魚も釣り上げていないのに。

私の中では、マッディーウォーターコンセプトの、狙っていたクランクベイトに仕上がったと思います。

これから、もう少し細かいルアーの話をさせていただきたいのです、

とりあえず、今日は余りの嬉しと興奮に…。ご報告まで。

Exif_JPEG_PICTURE

出来たてホヤホヤな湯気の出ている、無塗装のブランクたち。

関連記事

ページ上部へ戻る